プラモデル
RGM-79 GM
(1/100 REALTYPE RGM-79 GIMM 改造)
 旧キットの1/100ジムです。リアルタイプですが、デカールはもう使えなさそう。
 改めて見てみると、旧キットって、彫刻作品の味わいがありますね。パーツ単位で左右対称ではない。
 プロポーションのタイミングは、今のキットと比べると、流石に隔世の感がありますが、キットはキットで良い味を出していると思いました。設定やボックスアートのイラストと比べると、正しいんですよね。

 制作では、キットのラインを出来る限り活かす方向で。関節については、無理に可動させることは考えずに、立ちポーズが決まることを第一としました。

2011年〜制作 
 腕の付いていない状態。
 腕のパーツは大分進んでいるのですが、まだ取り付けられません。
 S字立ち出来ています。

 脚部を幅増し、延長。
 胴体を延長しつつ、削り込んで幅詰め。
 ランドセルも4ミリ厚みを増しつつ、バーニア付近を大型化。
 腕まで進みました。
 前回からの変更点は……
 脚を太くしました。削り込んで曲面主体の構成にしています。
 頭部は鶏冠を切り取って、幅詰め。
 肩は大型化、上腕は太くして延長、前腕も接着面で太くして、裏打ちしてから手首付近を削り込み。腕は曲面主体に構成してみました。

 ちなみに、この時点で既に身長は設定よ4センチ高い……。
 ほぼ全てのパーツが揃って形が見えた状態です。
 後は、細かいパーツ、表面仕上げとディテーリングですね。まだ長いです。

 ビームスプレーガンが小さい感じがしますが、どうしようかな。
 これはこれで弱そうで良いんだけど。
プラモデル、ガレージキット INDEX のページに戻る。